お笑いコンビEXITの本名と意外な経歴を徹底解説

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EXITは、チャラ男キャラと軽快なトークで幅広い人気を集めています。その派手なキャラクターの裏には、意外な本名や過去の経歴が隠されています。本記事では、EXITのメンバーであるりんたろー。さんと兼近大樹さんの素顔に迫ります。

りんたろー。の本名とサッカー選手を目指した青春時代

りんたろー。さんの本名は中島臨太郎(なかじま りんたろう)です。1986年3月6日生まれ、静岡県浜松市出身で、身長180cmという体格を活かし、幼少期からサッカーに情熱を注いでいました。浜松大学(現・常葉大学浜松キャンパス)に進学し、ゴールキーパーとして活躍しましたが、大学4年生の時に負ったけがが原因でプロサッカー選手への夢を断念しました。その後、お笑いの道を志してNSC東京校に入学しました。

兼近大樹の本名とアルバイト経験を経たお笑いへの道

兼近大樹(かねちか だいき)さんは、本名も同じく兼近大樹です。1991年5月11日生まれ、北海道札幌市北区新川出身で、身長は172cmです。高校卒業後、建設現場やバーでのアルバイトを経験し、その後NSC東京校19期生としてお笑いの世界に飛び込みました。在学中から才能を発揮し、卒業後は「ぷりずん」というコンビで活動しましたが解散。その後、ピン芸人として活動を続けていました。

EXIT結成の背景とコンビ名に込めた思い

2017年、りんたろー。さんと兼近さんはM-1グランプリへの出場を目指し、一時的なコンビ「SCANDAL」を結成しました。その後、正式にコンビを組むことを決意し、同年12月に「EXIT」として活動を開始しました。コンビ名は、りんたろー。さんが「EXILEのような名前にしたい」と考え、「EX」で始まる単語を探して「EXIT」に決定。兼近さんは当初この名前に疑問を持っていましたが、「全ての人の辛いことやストレスの出口になれれば」という願いを込めて受け入れました。

EXITの独自のチャラ男キャラと芸風

EXITは、「ネオ渋谷系漫才」と称される独自のチャラ男キャラで知られています。二人とも「パリピ口調」で漫才を展開し、ネタの締め台詞「お後がHere we go!」が定番となっています。このスタイルは若者を中心に支持され、テレビやライブでの活躍が続いています。

りんたろー。の介護職経験が与えた影響

りんたろー。さんはお笑い芸人としての活動と並行して、約10年間介護職に従事していました。老人ホームで働いた経験があり、「家族の方が介護から一時的に解放され、幸せを感じてもらえた時が嬉しい」と語っています。この経験は彼の人間性や芸風にも影響を与えていると考えられます。

まとめ

EXITのりんたろー。さんと兼近大樹さんは、チャラ男キャラの裏に、スポーツや介護職など多様な経験を持っています。彼らの本名や過去の経歴を知ることで、芸風や人柄への理解が深まるでしょう。今後の彼らの活躍にも注目です。

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